2008年04月19日
スイング改造のリスク
スイング改造のリスクの認識
スイング改造の誘惑は常にあります
こんなスイングにしたい
もっと飛ばしたい
フェード・フックを打ちたい
などなど・・・
でも
スイング改造でゴルフが
とりかえしのつかないことになるリスク
も認識する必要があります。
イアンベーカー・フィンチ、ビル・ロジャース
もう知らない方もいらしゃるかも・・
この2人のゴルファーは共に
全英オープンの優勝者 です
そして
ともに さらなる上達を目指して
ゴルフが完全崩壊してしまった2人です
・ビル・ロジャース(William Charles Rogers)
一時パンサーなおのニックネームで 強烈なウィークグリップが
印象的なゴルファーです。
アマチュア時代
973年のウォーカーカップでアメリカの代表選手
サントリーオープンでも優勝しています。
そして1981年の全英オープン(ロイヤルセントジョーンズ)の勝者
その後スイング改造に失敗
70台が出なくなりPGAツアーから引退
・イアン・ベーカーフィンチ(Ian Michael Baker-Finch)
日本ツアーでも活躍
1991年の全英オープン(ロイヤルセントジョーンズ)の勝者
その後スイング改造失敗により
1997年の全英オープンでは92をたたき引退
メジャーチャンピョンが80が切れなくなる
にわかに信じられませんが事実です
彼らのほかにも
レッスン本を出版しようとして
自分のスイングを細かく分析し文字にする
作業の中で混乱し スランプになった
有名なプロゴルファーもいます
原因はなんでしょうか?
おそらく感覚を無視して
スイングの形 メカニズム にフォーカスしすぎた
のではないでしょうか?
人間の体格・性格は個々それぞれです
Aという人のスイングがBという人に当てはまる
とはいえませんよね
自分には自分の感覚ややり方があってもいいと思います
(あまりにも基本から逸脱していれば別ですよ)
レッスン本やネットからのスイング改造の誘惑は
たくさんあります
でも そのリスクも充分に認識して行ってください
そして 基本 コレを大切にすればそんなに迷路に
入り込むことはないと思われます。
迷ったら 基本 です。
基本からあまりにも逸脱した裏技的なスイング理論は
「こんな考えもあるんだ~」
と自分の中で消化して
取捨選択するのもゴルフ上達の大事な能力と思います。
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